気功(動作法)・呼吸法で行う心と身体の健康体操:導引

 

“心の悩み” の体験談 1

 

1. 外に行くのが楽しくなりました     20歳代  女性

兼田先生、竹林さん、長らくご無沙汰しております。1度は伺わなければ・・・と思いつつ、 こんなにも期間が空いてしまいました。

突然ですが、9月初めから、オーストラリアへ旅立つことになりました。期間は1年間で、主な目的は語学習得です。
私がこんなにも、元気を取り戻したのも、先生と竹林さんの、こまやかな御指導のおかげです。
1年前、学苑の門を訪れたときからは考えられぬ程、下手をすると、 “粗野”と言われてしまいそうなほど、明るく元気になりました。

精神的な行き詰まりを感じたとき、体調に重苦しいものを見るとき、いつも導引に拠って救い出されてきました。 近頃では、落ち込みというものを知らず、細かいことを気にしなくなってきました。
本当に信じられないほど、強く、確かな導引の力を感じています。

1年前の私は“このまま治る事もなく、どんどんダメになっていくのでは” という危惧を持っており・・・いえ、むしろ、その可能性の方が強かった程です。
それが、短期間で、外へ出るのが苦痛でなくなり・・・むしろ今では、 人に会うのが喜ばしく感じられるほどです。

完璧ではありませんが、私は治った・・・というより、立ち直ったと確信しています。 仲良くしていただいた会員の皆様にも、よろしくお伝えください。 1年間本当にお世話になりありがとうございました。
それでは行ってまいります。1年後の再会を約して・・・

2. 対人恐怖症が治り、明るくなり・自立できた     20歳代  女性

私が導引を始めたのは高校卒業し就職した先で、少しでも早く仕事を覚え、1人前になりたいと思う気持ちばかりが先行し、 なりたい自分と実際の自分とのギャップに悩み、先輩との人間関係にも悩み 対人恐怖症にかかってしまい、会社に行くこともできず、 家の中に閉じこもって寝ているばかりでした。
それを見かねた母が、数日前に新聞に入っていた学苑のチラシのことを思い出し、 ワラをもつかも思いで連れてこられたのがこの学苑でした。

その時に兼田先生とどんな話をしたのかはよく覚えていませんが「つらいでしょう?必ずよくなるから信じて続けてみなさい」 というようなことを言われたと思います。
もともと自分自身の神経質すぎたり、何事も人に頼らなければ決められなかったり、 その他にも嫌なところがたくさんあった私は、『ダメなら辞めればいいや』と思い導引を始めることにしました。

すると対人恐怖症は、神経科の病院に通っても少しもよくならなかったが、 導引を毎日1度行うだけで2週間程度で良くなり始め、1カ月もすればすっかり良くなってしまいました。 その後、仕事にも復帰し、もともとしたかった販売の仕事へ転職することもできました。 導引をしていなければその決断もできなかったと思います。 それからは導引をすることが楽しくなり、朝・夜の2回導引をするようになりました。

このころが、自分自身が1番変わった時期でした。それまで言いたいことの半分もいえず、 内に秘めるばかりだったのが、少しずつ自分の意見を言えるようになり、自己主張もできるようになりました。

上がったり下がったりと波はありますが、少しずつ積み重ねることによって無理なく自分自身を向上することができ、 ステップアップできたのは導引のおかげだと思っています。

今では、学生時代の友人は、「別人のように明るくしっかりした」と言ってくれますし、 現在の友人も昔の話をしても「また冗談を言って」と信じてもらえないくらいです。
導引を始めたことで私の人生は随分変わったと思います。あの時、母親が連れて出てくれなかったら、 私の人生はもっと暗いものだったかもしれません。

自分のことは自分で決めれますし、自分自身を信じられます。 私は嫌いだった自分を、今は好きだといえます。
それを教えてくれたのは気長に指導してくださり、 いろんな悩みの相談を受けて下さった兼田先生と導引のおかげだと実感しています。
これからも、導引を続けていきたいと思います。

3. 導引で変われる・変えれる(鬱を回復)     50歳代  女性

導引をしていると何度も何度もあくびが出ます。それも、のどの奥まで開く大あくび。
先生によると、それは邪気が出ているとのこと。毎日の生活の中で、知らず知らず邪気を溜め込んでいるのでしょうか。

他にも、導引をして教室を出るときには、来る時とは違った体の実感がいっぱいあります。
まず
・体全体が軽くなったような感じ。
・地面に足がつく時のソフト感。
これは足だけでなく手を握っても弾力感が出ています。

それから
・足が長くなったような感じ。
これは多分、腰のあたりの筋が伸びたため、足の付け根の動きが良くなって、ここからが足という感覚が違ってきたのでしょうか。

そして
・目が開かれて、よく見えるようになった感じ。

等々いろいろありますが
・何よりも気分が良く、気持ちが楽になります。

私が導引を知ったのは、20代の半ばの頃ですが、その時は知識だけで、実際にやり始めたのは 今から5年前“鬱”の状態に陥り、 自分で自分の心がコントロールできなくって、もがいていたときです。
その時は、先生のご指導に素直に必死で取り組み、 半年ぐらいで“鬱”から抜け出すことができました。

その後、仕事に復帰し、忙しさにかまけて、導引から離れました。 そして、“鬱”の再発。

仕事上の行き詰まり、不眠、そして“鬱”への道筋は同じです。でも2度目ともなると、なかなかやっかいです。
年齢も進んでいますし、いわゆる更年期とも重なって“病”を乗り越えようという気力が不足がち。 家に引きこもりがちになり、お化粧をして出掛けること自体が億劫でした。

そんな私にとって導引ができる教室があり、出かけて行ける場所があるということは、どんなに支えになったことか。

そんな状態でいっても、そのまま受け入れてくださる兼田先生、坂部さん、そして教室で共に学ぶお仲間。
まさに私にとっての居場所であり、心の拠り所です。 心の健康を保つということは、なんでもないようでいて、 いざつまずくと、大変難しく感じられることです。

でも、導引をしていれば大丈夫という実感を、今度は身にしみて感じることができました。

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彼女はすっかり完治し、4月に復職。04.05.20現在、元気に勤務中です。

4. 対人恐怖症が完全に治りました     20歳代  女性

導引を始めて3年になります。この3年で、身体的にも精神的にも大きく変わったと思います。

始めたころは対人恐怖症がひどく身内以外の人と話すことができず、 たった1分ほどの信号も待つことが怖くて、家にいても時計のカチカチという音にも耐えられず、いつも神経が高まり、 ピリピリして何かにおびえ、夜も真っ暗な中で寝ることができずに、 電気を明々とつけなければ安心して眠ることもできないほどでした。

それが、兼田先生にご指導していただくうちに行をしていても気持ちよく、 精神が少しずつ落ち着いていくのがわかりました。 対人恐怖症も週に1〜2回導引に通ううちに約半年ほどで良くなってしまいました。

その他にも根気もなく何をしても続かなかったのですが、今ではある程度のつらさにも耐えられ、 自分が納得できるまで物事を続けることができるようになりました。 ほんのちょっとしたことでクヨクヨ考え込んでしまい、 すぐに自分の中にこもってしまっていたのが、今ではそうなるとすぐに発想を変え、 自分の中にこもらずに良い方に考えられるようになりました。

世渡りが下手で人付き合いもうまくできず人のウラばかりしか見えなかったのですが、 相手の良いところを見つけることができるようになり、自分がどう接したらうまくいくか、 どうすればお互いが気持ちよく接することができるかを考えることができるようになり、 人付き合いがうまくできるようになりました。

これも兼田先生の(人付き合いはプラスの要素だからマイナスで付き合うものではない) というようなお言葉のおかげです。

このほかにも例をあげればまだまだたくさんあります。
いつかの体験談でもありましたが、自信をつけてくれたのも導引、わたし自身を変えてくれたのも導引です。
これからはもっと行を深め、いろんなことに応用していきたいと思います。 もっと、もっと、自分を磨いてすてきになりたいです!

5. 落ち込む回数が減ってきました(中程度の鬱)     20歳代  女性

2年ほど前から少しずつ体の変化に気づくようになりました。
今まで自分の体のことなどそれほど気にしたこともないぐらい、スポーツなどに熱中する方でした。 中学、高校と運動ばかり。短大の時はアルバイトと、人一倍体を動かすことが好きでした。
ただ胃腸は弱い方で、下痢などにはいつも悩まされていました。

就職して一日中座りっぱなし。コンピューターも扱うようになり、やはりどうしても運動不足になりがちで、 肩こり、目の疲れ、腰痛などが一遍に襲ってくるようになりました。

あるきっかけで導引をはじめ、最初は早く治そうという気が先に立ち、 つい力がはいってしまうので余計に肩が凝ったり、体のあちこちが痛んできました。
そして、少しよくなったと思えばまたすぐに元に戻る、その繰り返しでした。

が、ともかく継続しかないと思い、夢中で続けました。4カ月たった今は、 まだまだ波はありますが、以前に比べて落ち込む回数がだいぶ減ってきたような気がします。

今から思うと、なんでも1つのことに夢中になると、それしか見えなくなるぐらいに、 がむしゃらにやる方で、知らず知らずのうちに、体に負担をかけていたのではないでしょうか。

今までは、早く健康な体と心を取り戻したいために、そのことばかりに執着し、焦っていました。 しかし、最近ではもう少し、心にゆとりをもって自分の体とうまく付き合っていけたらいいなあと思っています。

6. 10年以上の鬱症状を克服できた     60歳代  男性

いつも夏になると水虫で苦しんでいたのにふと今頃になって、「あれ!」 今年は全然水虫が出なかったことを思い出し、 やはり毎日続けている指もみのおかげかなと思って、その効果に感心しています。

昨年10月からこの学苑に通いだし、初級を終えて今、中級を習い始めたところですが、 手足の指もみだけは1日延べ5時間以上、根気よく続けています。というのは恐ろしいもので、 車を運転中でも信号待ちで、自然と手の指をもんでいる状態です。

私は一昨年秋ごろから、胸部圧迫感・息切れ・動悸・胸痛 ・不眠など全身的にいろいろな症状が出て、特に昨年になってから酷く、一時はどうなるかと心配していました。

もともと10年以上前から高血圧で近所の内科医院にかかっていましたが、それ以来 六軒の大小病院を変わりました。 しかし、いずれも精密検査の結果、異常なく、自律神経失調症の診断を受けました。
本当につらくて大変な日々が続きました。指圧や脊髄矯正、鍼灸など、人が好いということはすべてやりましたが、 なかなか思うように好転せず悩んでいました。

導引を初めて3、4カ月間はよくも悪くもなく経過しましたが、 今年の春頃からなんとなく症状も軽くおさまるような気持ちがして、私も少しでも楽になるように一生懸命にやりました。
夏ごろから目にみえて好転しました。
毎日の日課は、朝「スワイスウ」1,000回から始まり、店へ出ても暇があれば初級の行のほか、徹底的に手足の指もみをやっています。
この調子ですと、不快な症状もだんだんと消えていくのではないかと、希望持って毎日を導引に明け暮れている昨今です。

白かった頭髪が逆に少しずつ黒い毛が増えてきたようだと家族が申しておりましたが、 あるいはそれも指もみの効果の1つかもしれません。とにかく頑張るつもりです。

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初めは奥様が松坂屋百貨店カトレア文化教室の導引教室の会員で、効果を上げていました。 そしてご主人の鬱症状で長年悩まされていたので、名古屋教室を紹介し導引指導が始まりました。
当初はあまりやる気を見せていませんでしたが、その効果を認め始めてからは熱心に実行し、完全に良くなりました。
ただ、本人は鬱であることを認めるのを拒否していたところがあります。

7. パニック障害     20歳代  女性

この間、先生にふと、「パニック障害はどう?」って聞かれて、そういえば最近では忘れていましたが、 一年前のちょうど今ごろパニック障害で悩んでいたことを思い出しました。

症状が出たのは、去年の春で、突然心臓がドキドキして、それもビックリするほど速くて、 体中に響きわたるようにドクドクと、手足がしびれてきて、息も苦しくて、話せなくて、そんな状態が40分程も続き、 救急車を呼ぼうかと思ったほどでした。

その後、病院にいき、心臓の検査をしてもらいましたがどこも異常はなく「パニック障害」と診断されました。
パニックとは、極度の不安から、脳内物質の何らかの影響で起こるみたいです。

病院の先生に、最近は薬療法でよくなるケースが多いので・・・とお薬を勧められましたが、今まで、 他の薬で副作用にあったこともあり、治るからといって薬は飲む気にはなりませんでした。
その後も、ちょこちょこ起こり、そして常に、またいつ起こるかもしれないという不安があり、 電車に乗ることや、車に乗るのは怖かったです。

そして、3ヶ月後、兼田道引学苑にめぐりあい、導引をやり始めました。
やり始めの頃は、悪いものが出ているということで、突然ドキドキしていたこともありましたが、 最後に起こったのは去年の11月で、それ以後は一度も起こっていません。

確かに、発作が出たときにとても怖い思いをしたので、発作が起きなくても不安はしばらく続きました。
しかし、それも今年の冬ぐらいまでだったと思いますが、最近では忘れていたほどで、自分でもよくなったのだと実感しています。

パニック障害とはよくつけられた名前で、発作が起こるとパニックになり、そんな時、兼田先生に電話して、 落ち着いたことが何度もありました。
そして、実際よくなって思うことは、 パニック障害とは体全体が弱っていて、そのうえ、ストレス、不安が重なり起こるものだと思います。

私は、導引をして体が強くなり、少々のストレスや、不安では大丈夫になりました。
パニック障害とは、精神的なものだと思っていましたが、 それだけではなく不安やストレスに耐えられない肉体的衰弱も大きく影響していたのだと思いました。
最後に、兼田先生へ、本当にありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。
PS.導引をして他にもたくさんよくなりましたが、今回はパニック障害についてのみ書きました。

8. 柔軟な考え方ができるようになった(中程度の鬱・視線恐怖)
    30歳代  女性

私が不慣れなパソコンのインターネットで偶然に「兼田道引学苑」のホームページを見つけてから、 もうすぐ3年の月日がたとうとしています。
私自身は決してまじめな生徒とはいえず、 1歳7カ月になる娘の子育てに追われていることを言い訳にちょっとずぼらな導引生活を送っています(反省)
それでも月に1度か2度、教室へだけは、欠かさず通っていて、それだけでもこの3年間で私は大きな変化がありました。

まず、季節の変わり目には必ずといってよいほど、体が鉛のように重くなり、 気分のひどい落ち込みに見舞われることがあったのですが、いつのまにか、 それもほとんど感じられなくなってきたように思います。

他には、ひとつの考えにこだわったり、決めつけたりしてしまうことが多かったのですが、 いろいろな選択肢があることに気づき、以前より物の見方が広がり、 自然と柔軟な考え方ができるようになった気がします。

例えば、子育てをしていく中で主人と私の物の考え方や見方のあまりの違いが私をイラつかせ、 それがストレスの原因になっていた時期がありました。
そのうちに主人のやることなすこと全てに腹が立ち、おまけに育児疲れも手伝って一日中もんもんとしていたものですが。。。
それがなんと近ごろでは、 あまり細かいことに腹を立てることが少なくなってきたようなのです。

それどころか、毎日遅くなるまで仕事を頑張って、家族を支えてくれている主人に、 素直に感謝したいような気になってしまうのです。
それでも時々は怒ってしまうこと(私が一方的に)もあるのですが「まぁ、いいかぁーー もう、いいやーー」 とすぐに流せるようになってきました。

こうして、一番身近な対人関係がスムーズにいくようになるとものすごく楽だし、 その他のことまで、何も難しく考えることはないなぁーーと思えるようになり「ものすごーーく 楽だなーー」と・・・ 今はそんな気分の毎日です。

よいことばかりも続かないし、悪いことばかりも又続かないのが道ですが、すべては導引とともにあれば、 何とかなるかなーーとのんびり構えています。

最後にこんなにも自然に、私の心と体をほぐして健康へと導いてくれた、すごい技導引と先生、 そして教室の皆さんに心から感謝しています。

9. 顔のこわばりが治りました     20歳代  女性

導引暦は3ヶ月ほどですがその効果は絶大で、“疲れにくくなった” “肌がきれいになった”“人間関係がよくなった” ・・・など、たくさんありましたが、特にうれしかったことを2つ書こうと思います。

○顔のこわばりが治ったこと
私は以前、人と話をする時に顔がこわばっていました。
笑っていてもどことなくぎこちなく、そのために会話をしている時は体までガチガチで、とても疲れていました。
しかし、導引をはじめてすぐによくなりはじめ、最近ではほとんど気にならなくなりました。 内臓が弱かったからだと思いますが、何10年も気にしていたことなのでとてもうれしいです。
サラッと治ってしまいましたのでサラッと書いていますが、 これが原因で今までの人生すごーく苦労してきたので、 今のこの気持ちを忘れずにこれからも導引をがんばっていきたいと思います。

○病的な不安から健全な不安へ
病的な不安?医学的には全く分かりませんが、今思えば私の以前の不安は病的なものだったと思います。
なぜそんな気がするのかといえば、今の不安が健全なものだと思うからです。
もともと心配性で、今でも日常生活の些細なことから将来のことまで落ち込んだり不安に思う ことがあります。
でも、今の不安って前のとは違っていて、とっても"楽"なのです。体が元気になった証 なのですよね。

9. 10年近いひきこもり、外に出れるようになりました     20歳代  男性

私が兼田道引学苑と出会ったのは高校を卒業してから10年近くも引きこもりが続いている時でした。
その頃の私は引きこもりから抜け出したくても自分ではどうする事もできず、 だからと言って相談できる相手(精神科や心療内科の先生も私にとっては頼りにならない存在でした) もいませんでしたので、もう自分には未来がないとしか思えないような状態でした。
そのようなときに学苑と巡り合えた私は本当に幸運でした。
学苑は「引きこもりから抜け出すために私がすべき事(=導引)」と「信頼できる相談相手(=兼田先生)」の 両方にこたえてくれる所だったからです。

兼田先生には導引が上手に出来るようになるための指導を中心にいろいろ教えていただきました。 最初のうちは導引だけで大丈夫なのかという思いもありましたが、 今では導引を信じて本当によかったと思います。
振り返ると導引から学んだことは本当に多いからです。 (導引を続けるうちに自然に気付いたこと、身についたこと等です)

導引以外では不自然な癖や動きなどを矯正していただきました。 というのも不自然な動きは外出して人目に触れるのを怖がる原因の1つになっていたからです。
おかげさまで現在は、その面ではほとんど引け目を感じずに人前へ出られます。
このように「導引のレベルを上げること」と「不自然さを矯正すること」によって、 失っていた自信の大部分を取り戻せたと思います。

以下に兼田道引学苑と出会ってから私がどのように変わったかを具体的に書きます。

*まず、人に見られることへの抵抗感が薄らいできました。
以前は人に私の姿を見られるのが嫌なだけでなく、私の声を聞かれるのも、私の気配が相手に伝わるのも嫌でした。
つまり私の存在を誰にも察知してほしくなかったのです。
この自分を全否定するような病んだ考え方が変わりつつあるのは本当に大きな事です。
そして人に見られることが平気になってきたおかげで外にも出られるようになってきました。 今では人ごみの中でも徐々に落ち着いて行動できるようになってきまして、 週に1度、神戸から南方の学苑まで通うことができています。

*また、自分から出ている「気」も変わったと思います。
以前は人が私に近寄るのを拒絶するような「気」を出していましたが、 そのことに気付いて出来るだけ人を歓迎するような「気」を出すように努力しているうちに 自分の「気」そのものが変わってきたように思います。

*あと、普通の人なら気にもしないような余計なことに頭を使って 自滅するという失敗もようやく減ってきました。

以上、思いつくまま書いてみましたが、これらの成果を成し遂げられたのも兼田先生や導引の存在があったからです。 本当にありがとうございます。
今年はなんとか社会に復帰したいと思っています。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

コメント
引きこもりは、家族全員の協力なくしては完治が難しい。
そのため、完治できる人はほとんどいない。
テレビで治った人が登場するが、そのほとんどの人は、顔を見る限り完治してはいません。

引きこもりは自然体になれば治ります。不自然体だから苦しむのです。
不自然な考え方・心の持ち方・カラダの使い方を直せば大丈夫。

そのためには、導引を正しく実行=柔らかく・丹田で動く・大の字パワー・気持ちよく・するだけで好い。
そのための条件はただひとつ、家族全員で導引を1日2回実行することです。
幸い彼は家族全員の協力を得られました。

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