今日、心には一言ではいいきれないほど、さまざまな悩みがあります。
“本音が言えない・わかってもらえない・陽気にできない・友達ができない”などの 自分自身の問題から、“気の合わない人間との付き合い・いじめ・仲間はずれ・顔を見るのも嫌”などの 外的圧力によって起きる対人関係のトラブルまで、実に多種多様です。
これらの悩みにより心が乱れると、焦り、不安、恐怖(視線、対人)、こだわり、 赤面・どもりといった症状から、不登校、引きこもり、うつ病と、どんどんエスカレートし、 さらに心療内科の領域から精神病院への入院まで、症状が進行していきます。
これらの治療のためにいろいろな薬(安定剤、導眠剤、睡眠剤、抗うつ剤、ホルモン剤)が
次々に与えられ、カウンセリングも盛んに行われています。
しかしながら、悩める人々は年々増加する一方で、
少し良くなっては再発を繰り返し、症状も悪化しているケースがとても多い。
米国の著名な精神科医は「心の病はもし薬がなかったら、7割の人は治っていた!」と、
衝撃的な発言をしています。
薬を服用したために、こじらせてしまったということです。
一口に心の悩みといってもこのように現代は、病人の数や病気の幅まで広くなり、深刻な社会現象まで引起こすしつつあります。
また、これといった的確な解決も見つからず、暗中模索をしているといった状態です。
