心の悩みを治すには、3つのポイントがあります。それは、
(1)内臓機能の強化
(2)心の窓を開く
(3)頭を空にする ことです。
このうち、ひとつでもかけると完全な回復が難しくなります。
現在行われている“心の悩み”の各種の治療法は、この総合的な治療がなされていません。
TK式導引は、この3つのポイントに重点を置いて指導する総合的・画期的な方法で、
簡単に行えて効果も早いので、無理なく、健康で自然な自分の姿を取り戻せます。
“健全なる精神は健全なる肉体に宿る”
心の悩みを治す第一は、健康な肉体作りです。 そして健康な肉体は内臓の強化によって生まれます。
そのためには「1に運動、2に食事、3.4がなくて、5に薬」です。
薬・健康食品・食事療法・宗教なども悪いとは言いませんが、まずはやはり運動です。
1のない2・3はありません。内臓機能を強化するには、食事よりも薬よりもなによりも、運動療法が第一です。
(TK式導引でいう運動は、誰にでも無理なくできる簡単な動作を指しています)
| 強化する内臓 | 改善される心と頭の悩み |
| 肝臓・胆のう | 怒り、イライラ、不満、無気力、不眠、対人恐怖、ドモリ、攻撃性、焦り |
| 肺臓・大腸 | 悲しみ、正義感、潔癖性、視線恐怖、カタクナな心、悲観症、うつ病 |
| 脾臓・胃 | 憂い、迷い、心配性、神経質、依頼心が強い、三日坊主、やり過ぎ |
| 心臓・小腸 | セカセカ、見栄っ張り、高慢、赤面、霊的不安、わがまま、面白くない |
| 腎臓・膀胱 | 不安、驚く、根気がない、サイ疑心、陰険、こだわり、空想 |
TK式導引では、内臓の機能強化を第一に取り組んでいます。
それができない方法は、体と心と頭の悩みの根本療法にはならないし、もっと悩みをこじらせると考えています。
そして、東洋医学・気功の源である導引は、内臓を強化できる最高の運動療法です。
新しい分野のハードな仕事、転居、息子の結婚など、すべてが一度に重なり、 疲労から不眠、精神も不安定になり、休職の止むなきに至りました。
そんな心身ともに疲れ切った状態で、導引の特訓を開始しました。
始めて約2カ月間で完治し、新学期からは復職。今では以前にも増して毎日生き生きと仕事をしておられます。
そして心身ともに自信がつき「私は名先生になれそう!」とやる気満々です。
彼女がこれだけ短期間に回復できたのは、内臓を強化する導引を実行することにより、 蓄積した疲労を取ることができたこと。呼吸法で心の窓を開くことができたこと。 そして的確なカウンセリングで考え方を柔軟にすることができたからです。
言いたいことを言えないで、心が病んでいく人がとても多い。
胸が詰まって、“心の窓”が開いていない状態です。 心の窓を開けば、気の流れが良くなって詰まりは自然に解消します。
問題は“心の窓のカギは内側にあり、 内側からしか開くことができない”ということです。
つまり心の悩みは、外からいくら手を差しのべてもダメで、 “自分自身で治すんだ” という本人の意欲が、何よりも不可欠だということです。
その意欲さえあればTK式の各種方法で必ず回復します。
心の詰まりがとれ、心が平和になり、 今まで悩んできたことがうそのように、毎日を充実して生きることができます。インドへ行ったり、ありとあらゆる癒しのセミナーに顔を出しても効果がなく、 心身ともに苦しそうでした。
彼女の場合には、夫婦間の考え方の違い、価値観の違いをうまく表現できなくって、お互いに気が詰まっていたようです。
導引で肉体的に胸の気の流れを良くするとともに、的確なカウンセリングでウソのようにつかえが取れました。
“なにか心の窓が開いた感覚がした”との報告を受けました。
心の病の人は、“頭が重い、頭が異常に回転する、空白になる、周囲との間に壁がある”などの症状を訴えます。
要するにこれは頭の気血の流れが悪い状態です。
これを正常に戻すには、手足や腰の血行を良くすること、頭や首・肩のこりを取り除くこと、 目や頭の緊張を和らげることが大切です。
さらには頭の使い過ぎをなくして頭を空にすることにより、とらわれやこだわりを開放することも大切です。
これは禅の修行法のひとつでもありますが、「空」とは頭の最善の状態です。
