医療現場の現状
また奈良県で痛ましい事故が発生しました。
妊婦がたらい回しにされて搬送中に死産しました。公務員の仕事に対する意欲の低下が著しい事件でした。奈良県はマスコミ向けには会議を開催すると発表しながら、実効ある対策は1年間していなかったようです。ただテレビの報道では、医療現場の医師不足でどうにもならないのが現状のようです。
各県に医科大学が設立されて医者の総数自体は増えているのに、産婦人科と小児科の医師になり手がほとんどない。その原因のひとつに医療事故が多発していることです。
母子ともに健康であれば助産婦さんだけでも出産できることなのに、現実は母体も赤ちゃんもなにがしかの異常を抱えているケースが多く医師の管理下で出産するのが安全です。
これだけ万全の態勢をとっていても医療事故が発生しやすい。それぐらい今は母子ともに不健康です。
出産とか子供の病気を治すことは、医者にとっても、本来、うれしい仕事です。医療事故さえなければ小児科、産婦人科医を目指する若者も増えるはずです。
学苑に縁のある方は、まず「夫婦」の健康状態を万全に整え、健康な子供を誕生してください。
健康な子供はあとが本当に楽ですよ。

